〜生徒さんとのちょっとした交流〜🚗🌸
今日は朝から、少しだけ涼しい風が吹いていました🍃
そんな中、私はいつも通り“ネコの手号”に乗って、生徒さんのお宅へと向かいました。
出張型なので、事務所はありません。
毎朝、我が家の玄関から出るその一歩が、もう教習のスタートです🐾✨
☕ちょっと早く着いた朝
生徒さんのお宅の前に着いたのは、約束の時間より15分ほど早め。
エンジンを切って、少しだけ深呼吸。
ふと顔を上げると、生徒さんが窓から外を見てこちらに手を振ってくれていました👋☺️
「先生、今日もよろしくお願いします!」
その笑顔に、緊張がふっとほぐれます🌸
教える立場でも、やっぱり人と人。
こういう小さな交流が、私にとって一番のご褒美なんです🍀
🚘ウォーミングアップと雑談
車に乗り込む前に、まずは簡単なストレッチ。
「先生、昨日ちょっと筋肉痛で…😅」
と笑いながら腕を回す生徒さん。
「無理せずいきましょうね〜☺️」
そんな会話を交わしながら、今日の教習ルートを一緒に確認します。
たったそれだけでも、緊張が和らぐのか、
生徒さんの表情がどんどん柔らかくなっていくのが分かります🌼
🐱車内の空気がやさしくなる瞬間
発進して数分後。
まだちょっと硬いハンドルさばきの生徒さんを横目に、
「昨日、ネコが膝に乗ってきて…」という私のどうでもいい話を始めると、
「えっ、それめちゃくちゃ癒されますね…!」と声を弾ませてくれました🐈🎵
こういう“運転と関係ない話”が、実は一番大事だったりします。
リラックスした心が、優しいハンドル操作を生み出すから🌿
📸ひと息ついた帰り道
教習が終わり、お別れの前に軽く雑談。
「また次もお願いしますね!」
そう言われて笑顔で手を振られると、
毎回少し寂しさもありつつ、誇らしい気持ちになります🌈
私が見届けているのは「運転技術」だけじゃなくて、
その人の“日常が広がっていく瞬間”なんですよね🌟
🌸今日のまとめ
ネコの手ドライビングスクールは、
ただ運転を教える場所じゃありません。
心をほぐしながら、日常に少しずつ「走る喜び」を届ける。
そして、ちょっとした交流が、信頼に変わっていく――
そんな一日でした🐾✨

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